イベント救護実績|2025 MORIZO Challenge Cup トレーニング@陸別

2025年6月27日(金)〜29日(日)、北海道足寄郡陸別町の「モータースポーツランド陸別サーキット」にて、2025年TOYOTA GAZOO Racing MORIZO Challenge Cup参戦者を対象としたラリートレーニングが実施されました。
弊社のALL SPORTS NURSEは、期間中の救護体制を担当し、看護師延べ3名を各日に配置しました。参加者は約20名、運営事務局は約30名の体制で実施されました。
MORIZO Challenge Cupは、WRC(世界ラリー選手権)で活躍できる次世代の日本人若手ラリードライバーの発掘・育成を目的として、2024年に新設された全日本ラリー選手権内のサブカテゴリーです。
本トレーニング会では、TOYOTA GAZOO Racing-World Rally Teamからフィンランド人講師を招き、ラリー実戦を想定した基礎スキルを集中的にトレーニングしました。

救護の課題
本トレーニング会は競技会ではなく無観客で実施されましたが、林道での高速走行やサーキット走行を伴う特性上、万一の際に重大事故へ発展し得るリスクがあります。発生頻度そのものは高くありませんが、いざという時に迅速な対応が取れる体制が重要です。
- 配置:看護師延べ3名を各日配置。傷病発生時に担当看護師は救護用車両に同乗し、現場に急行する体制。
- 役割分担:初期救助は運営側で実施 → 看護師が現場で初期評価・応急処置・救急要請の要否判断を担当。救急車の要請はイベント責任者が実施。
- 装備:止血・固定用等の救護物品、担架、AED等を弊社で準備・持ち込み。
- 連携:事前に受入可能医療機関の確認、想定事案に応じた対応フローを共有。
3日間を通して重大な傷病の発生はありませんでした。参加者・運営がトレーニングに集中できるよう支援させていただきました

看護師のコメント
「開始前のミーティングに参加させて頂き、これまで経験したことのないラリー競技の雰囲気を感じとれました。待機する場からレースの練習は見ることが出来ませんでしたが、無線で話している声を聞いて臨場感が湧いてきました。」

クライアント様からのコメント
「この度はトレーニング会の安全環境構築のため、ご尽力いただき誠にありがとうございました。現場に看護師の皆様が待機して頂ける環境はとても安心感が大きく、虫刺されのような軽度なケガでさえ快くご対応頂き、感謝致します。」

モータースポーツは「傷病発生頻度は低いものの、起きた際のインパクトが大きい」というリスクがあるという特徴があります。迅速な判断と応急対応が可能な救護体制は、参加者の安全だけでなく、運営の安定にも直結します。
ALL SPORTS NURSEは、競技会・練習会・観客救護など開催形態に応じた救護計画の立案から当日の運用まで、一貫してサポートします。ご相談はお気軽にお問い合わせください。
【ALL SPORTS NURSE】