スポーツ庁事業において、レノファ山口とタッグを組みます

この度、ケアプロは、レノファ山口が募集していた「ダイバーシティを軸とした新たな観戦体験の提供」に対して「誰もが集うスタジアムに」を提案し、タッグを組むことになりました。

ケアプロでは、外出支援「ドコケア(https://dococare.com/)」やスポーツ救護「ALL SPORTS NURSE(https://careprosports.com/)」などを展開しています。高齢者や障害者等がスタジアムに行く際の付き添い、スタジアムでの感染対策や救護をすることで、「誰もが集うスタジアムに」を実現していくことを目指しています。

本件は、令和3年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業」において、中国地方にゆかりのあるサンフレッチェ広島や広島ドラゴンフライズ、レノファ山口との共創によるビジネス創出を目指すプログラムの一環です。共創アイデアとして応募のあった全73件の中から、選ばれた5社が一堂に会し、2021年11月24日(水)・25日(木)に『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD CHUGOKU』が開催され、審査の結果、計2社が選出。そのうちの1社としてケアプロの共創アイデアが選出されました。

※eiicon companyからのプレスリリースは、以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000037194.html

©eiicon company

今後、メンター・サポーター企業とともに、社会実装に向けたインキュベーション・実証実験へと進み、事業化に向けた検討をします。また成果発表の場として、2022年2月(予定)にDEMODAYが実施されます。

スポーツを核とした地域活性化に参画し、各地域から、日本全土へ、そして世界へと、「スポーツの成長産業化」に貢献していきます。