ブラインドサッカージャパンカップ@大阪にて救護活動を実施いたしました!

2024年7月4日(木)〜7日(日)グランフロント大阪うめきた広場にて開催された「ダイセル ブラインドサッカージャパンカップ 2024 in 大阪」にて、ALL SPORTS NURSEの看護師が救護活動を実施いたしました。

試合中の様子(看護師スタッフ撮影)

ブラインドサッカーは、ゴールキーパー以外はアイマスクを装着し、音の出るボールでプレーをするルールとなっており、全盲の方も参加できるバリアフリーな競技です。

目が見えないことが前提のため、視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、ドリブルやタックル、シュート、また全力疾走もする高難度のプレーが要求されます。

そのため接触の機会が多く、怪我のリスクが比較的多い競技でもあります。

今大会では、アグレッシブな外国人の選手も参加されたため、より救護のニーズが高いイベントとなりました。

引用:ダイセル ブラインドサッカージャパンカップ 2024 in 大阪 公式HP

また今回の救護体制としては、観客側・選手側の両方に対応いたしました。

観客側では気温の上昇もあり、軽い熱中症の方に救護を実施。

選手側では白熱した試合の結果、くるぶしや膝といった関節だけでなく、頭部や顔面といった箇所の受傷が発生し、スポーツ分野に精通した弊社の看護師が救護を行いました。

試合開始前の様子(看護師スタッフ撮影)
弊社スタッフと日本障がい者サッカー連盟会長 北澤豪様

このように、弊社はスポーツ分野に精通した看護師が在籍している強みを活かし、スポーツ大会救護のサービス「ALL SPORTS NURSE」を展開しております。

直近では、クアッドボールというマイナースポーツの大会から、JFLのサッカー大会での救護実績もございます。

スポーツイベント・大会の安心・安全を守る弊社サービス「ALL SPORTS NURSE」にご興味のある方は、是非お気軽にご相談ください。

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